ワインをこよなく愛するコレペティが、ハンガリーより自由気ままにお送りします。


by parinka
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大学入試

入試といっても、今すぐなわけじゃないですよ、入試は勿論7月とかです。
願書の締め切りがそろそろなので、生徒に、どういう順番で願書を出すか
相談されることが増えました。

音大は、国立ばかりなので、ちゃんと順番をつけて出して、
受かったら、その志望順に受け入れられるのですね。
途中で、やっぱり第2志望と、第3志望だったら、第3志望の学校の方が良かった。
と思っても、どっちも受かったら、第2志望のほうに行かないといけないので、
慎重に選びます。
(勿論、その後の学科、ソルフェを受けずに棄権するという荒業はありますが
狭い世界なので、印象が悪いです)

そして、実技試験のやり方が変わるのです!!
実技試験は一回。Budapestでおこなわれます。
そこに、地方の先生が来て、誰を取りたいか、先生方が相談する。
・・・・ということになったようです。

これは、十何年前まで行われていた入試のやり方。
どうせ、みんなリスト音楽院第一志望でやってくるし、
地方の先生方も、結構リスト音楽院の入試は聴きに来ます。(入試は勿論公開)
だから、生徒達が地方に受けに行くのは二度手間、と。

それに、大体、枠はどこの学校も、2つ3つしかないのに、
入試の成績順に取ると、全ての学校に同じ二人くらいの子が受かって、その子達は
他の学校に行ってしまい、今年はこの学校には一人も生徒が入りませんでした。
という、地方での悲劇を防ぐという理由もあります。


でも・・・・地方に遊びに行くきっかけが減った・・・(*_*)


・・・というのは置いておいて(^^ゞ
まあ、便利なように見えて、一度しかないチャンスにうまく演奏できないと
全て失敗!? というリスクもあるこの方式。
いくつかの学校を受けて、場に強くなる、という機会もなくなります。
ちょっとそれも不安そうな生徒達。

吉とでるか凶とでるか。
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by parinka | 2007-01-18 22:59 | 音楽