ワインをこよなく愛するコレペティが、ハンガリーより自由気ままにお送りします。


by parinka
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間違い電話

朝、間違い電話で起こされた。
間違い電話の相手は、知らない言語をしゃべっている。
「ДЖКШХТЂФЖИЇЉЊМЛ? Nie??」

・・・ニェ??

・・・・ロシア語だ・・・(^_^;)

勿論ロシア語だとわかっても、何も出来ません。
英語で、意味がわからないことを伝えると、相手は
英語で答えてくれました。
・・・良かった。

でも、ブダペストにかけてる認識はあり、
電話番号もうちのだった。
不思議なこともあるようです(^^ゞ
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# by parinka | 2006-02-21 09:03 | ひとりごと
現在、歌科の伴奏助手の代理をしています。
三週間だけというので、引き受けたのですが、
さすが歌だけに、いろいろなことが、

・・・適当だ・・・

週5時間分だけを引き受けたはずなのに、
生徒がぞろぞろぞろぞろ・・・
水曜日に行ったときは、永久にレッスンが終わらないのかと思いました(>_<)
しかも、高校だけれど、セカンドスクールとしてきている人も多く、
なぜか、大人もいて、
『チャールダーシュの女王』
を、最初から最後まで、歌われたりして、最後には、
楽譜を投げ出して、逃げてこようかと思いました(^^ゞ

しかも!!
「金曜日も、お願い」と、なぜか週二日も??

まあ、三週間だけだし(←これが失敗なのかもしれない)
と思って、今日は、かなり覚悟して行ったら
なんと、今日歌うはずの三人の生徒が、すべて

楽譜を持ってこなかった・・・

先生は、
「ピアニストがいなくても、楽譜を見て音について考えるものだろう・・・」
と嘆き怒りまくっていらっしゃいましたが、
さすが歌、何があるか分かりません(^^ゞ

今日は早く上がりでよかった(^o^)
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# by parinka | 2006-02-18 02:38 | 音楽

ハモンド~HAMMOND

久しぶりに、劇場のお仕事が来ました。
音楽劇をするそうで、劇団員に、歌を指導するお仕事です。
若い劇団員が殆どなので、一緒に仕事してて楽しいのですが、
教えるのは疲れる。

大抵、彼らは正しく楽譜が読めない。
ということで、大抵は、メロディーを弾いてあげ、聞き覚えていく。
が、ピアノでメロディーを弾いても音がわからないらしく、
一緒に歌わないといけない羽目になる。
しかも、正しい発声で歌ってない人が多く、
小一時間教えていると、こっちののどが痛くなってくる・・・・

・・・もちろん私の発声も正しくないのですが(^^ゞ

プレミアは、一ヵ月後。
当日は、シンセでもなくキーボードでもなく、f0029365_4563497.jpg

ハモンド~HAMMOND

という楽器が使われる。
これは、どうもオルガンのミニ版として作られたらしく、
いろんな楽器の音が出るし、レジスターチェンジも、簡単に出来る。
ハモンドさんという人が開発し、1900年代前半に出てきて、
リゲティなども、ハモンドのための曲を多く作曲したという話。

・・・知ってました?この楽器。

ちなみに、ここにある楽器も殆どは、MADE IN JAPANらしい(^^ゞ



f0029365_4481722.jpg

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# by parinka | 2006-02-11 05:00 | 演劇

歌のコンクール

立て続けに演奏会の話で恐縮ですが、今日は、
高校生の歌のコンクールの、ブダペスト予備選考会がありました。

これは、5月ごろにセゲドで開催される、全国学生コンクール歌部門、
の、地方審査です。
高校生までが、一つのカテゴリーにされ(大雑把だ・・・)
大学生が別カテゴリーで、今日は、高校生までの部門の予選会でした。

私はもともとは、歌のコレペティは、日常の分野ではないのですが、
好きなので、時々やります。
今回は、職場からの依頼ではなく、知り合いから、
『コレペティが急に盲腸になったので、コンクールの伴奏をやってほしい』
と、木曜に来た話でした。
3人引き受けないといけないとの事、曲を聞いたら、ま、大学生ほど大変じゃなさそうなので、
やることになりました。
もともと、コレペティが盲腸で手術してるのでは、緊急事態だし。

・・・しかし!!

普通、コンクール前、3日前となったら、自分が何を歌っているかくらいは
知っていると思うじゃないですか!?
・・・結構、知らない感じなのです。
各人、フランス歌曲を持っていて、もちろん複雑な和声があったりします。
そうすると、もう、てんでよくわからない音を歌いだす・・・

・・・初見なのは、私なんですが・・・

しかも、ヘンデルなどでは、今度数が数えられない・・・
合図をしても、早く入ったり遅く来たり・・・
・・・ということで、昨日はお休みも返上して、
エキストラの合わせに行って、何を聞かないといけないかetc.
を教えてみました。

今日は、その、一番声がいいのに、一番拍を数えられず、記憶力が悪く
一番ありえないくらい緊張し、前回本当にありえないことを歌った前歴のある男の子*が、
なんと、ほんの少し緊張して最高の状態でなかった、というくらいで、
ものすごくいい状態で歌ってました。
・・・良かった。

結果、彼だけ本選にすすめることになりました。
他の二人も頑張ったんだけど、もともとプロを目指してない子だし、仕方ないですね。
ちなみに、15人あまりが、病気で棄権していました。
・・・歌い手、体が楽器なんだから、管理の仕方も覚えていきましょう・・・


*前回のコンクールの課題曲で、最初の歌詞を間違えた瞬間、全ての歌詞を忘れ、
知っているドイツ語を並べ立てて、最後まで歌いきったという前歴。
先生は、忘れたら、ラララ、か、ブラブラと歌えといったけど、全部を適当に歌え、とは
言わなかった・・・、と嘆いてらっしゃった。
しかし、本人は、他のコンペティターに
『あなた、最後の歌詞間違ってたわよ、知ってた?』(←最後だけじゃないだろ・・・)
ときかれたことで、浮かれていた。みんな、気づかなかったのではないか、と。
・・・気づいてるねん(-_-;)
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# by parinka | 2006-02-06 02:55 | 音楽

コンサート 翌日

コンサートの翌日、コンサートの興奮と、お酒の残る頭で、お仕事に行きました。
月曜日は、一日中お仕事なのですが、この日はちょっと違います。
・・・夜は、またコンサートだったのです。

このコンサート、1月の頭くらいに連絡が来て、ベルのコンサートがもう29日に決まっていたので、ちょっと悩んだのですが、主催者の企画した、昨夏のサマーコースは、いろいろな人が来ていて、本当に楽しかったので、彼らに会いたいな。という気も加わって、OKしました。
ところが、ぜんぜん自分が誰と共演するのかもわからない状態が続き、2週間前には、ベルのチラシを見たからだと思われますが、ベルのメンバーで、サマーコースに参加した人が、どんどん呼ばれました。
・・・そんなに出演者がいないんだろうか??
さらに、2週間前に出演者が決まっていない状態なので、どこにも宣伝が出ていない・・・
大丈夫か??
と少々不安でホールに向かいました。(殆どは、わくわくして(笑))

ホールは、とても綺麗なホールで、師匠がコンサートをしたときに譜めくりにいったので、
知っている場所でした。建物そのものが、郵便博物館と、ジャズ音楽学校に兼用されています。(友人の話だと、ここの食堂は、とても安くておいしいらしい。)
が、今回の難点は、ホール側の自慢である『新品のスタンウェイ』が、大きすぎて、舞台に乗らないことでした。舞台に乗らないので、かなり端っこの方に押しやられています。そして、パートナーたちは、舞台の上・・・

・・・・遠い・・・・

室内楽では、出来たら、相手のブレスが聞こえるあたりにお互いの位置を置きたいのですがぜんぜん聴こえない・・・下手するとお互いの音も聞こえない・・・

私の弾いたのは、ベルのプログラムと、ヴァイオリンの英才教育科で勉強している小学生の伴奏と、ディプロマを控えてる歌い手の伴奏だったので、大して困ったことはなかったのですが、出演者の皆さんにとってちょっと乗り切れない演奏会になったみたいです。

・・・でも、さすがに疲れた・・・
しばらく、演奏会の連ちゃんは控えます(>_<)
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# by parinka | 2006-02-03 07:43 | 音楽

コンサート 当日

・・ということで、コンサートの当日は、コピーやさんに行くことから始まりました。
ただでさえ、珍しく、当日やらないといけないあわせが多かったのに、
(ピンチヒッター君とのあわせとか)
コピーやさんで、さあ、印刷、というときになって、
横に印刷したいプログラムなのに、どうしても、紙が縦に出てくる。
お店の人に頼んだのですが、何度やってもそうなのです。
で、私もいろいろ見てみたのだけど、だめ。
しまいには、PDFか何かが入ってるんでしょう?と、訳のわからないことを聞かれ、
(ハンガリー語で聞かれるので、さらに訳わからない・・・)
もう、これは、縦に出てきてしまうものの中から、使えそうなのを切り貼りして、
コピーをするしかない!と思っても、
それじゃ、写真が汚くなってしまう!と、お店の人が譲ってくれず、
(いきなりプロ意識が出てきたのだろうか??)
時間がたつばかり・・・
結局は、センターにいる専門の人にメールでファイルを送り、形式を変えてもらって、
送ってもらったら、印刷できるようになったのですが。
(今は、便利なご時世ですね・・)

・・・ほんとに何が起こるかわからないと、二日連続で学びました。

演奏会は、寒い中多くの人に来ていただいて、大盛況でした。
・・・私は、雑務と時間に追われていたので、
心の準備が、完璧ではない感じでしたけど、
共演者の皆さん、ほんとに、本番強い方ばかりで、楽しかったですよ(^o^)
(リハで上手くいかなかったのに、本番は完璧♪・・・ってすごいですね)

終わって、友人のコンサートが同じ場所であったのですが、
今回は、あまりにも準備やらなにやらにいろいろあったので、
遠慮して、コンサート後は、一休みに行ってしまいました(一杯引っ掛けに(^^ゞ)
・・・専門分野だったし、今、自分がやってる曲も多かったので、
ものすごく興味があったのですが。
次回は、重ならないことを祈ります♪
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# by parinka | 2006-02-02 19:37 | 音楽

コンサート 前日

一連のコンサート騒ぎが終わりました。
Ensemble BELLの輝かしい(?)第一回の演奏会と
昨夏お世話になった夏期講習会
Crescendoの演奏会が、
前後したので、なんだかスーパー忙しかったのです。

BELLのコンサートの前日。
何か、大きな行事にハプニングはつき物ですが。
夕方3時ごろ。
メールが届きました。
メインで吹くはずだった、ファゴットの子が、雪で飛行機に乗れなかった。と。
・・・飛行機って言うのは、悪天候とかで飛ばなかったりした場合、
振り替えてくれたり、他の空港経由で飛ばせてくれるんじゃなかったっけ?
と聞いてみると、その会社は、今流行のディスカウント航空会社で、
次の便は、コンサートの日の夜だ、と・・・
それじゃコンサートには間に合いません。
しかも、運の悪いことに、そういう飛行機は、小さい空港から出てるのですね。
で、ミラノから帰ってくる予定だったのですが、
ミラノに2つも空港があるにもかかわらず、その飛行機は
3つ目の空港(というのは、大きな空港から2時間以上は離れているらしい)
から出ていて、他の会社の飛行機に乗ろうにも、電車のダイヤが
乱れていて、残りの二つの空港に、いつ着くかわからない。
・・・と、さんざん国際電話をし、他の航空に問い合わせてみたり、
インターネットで航空会社にアクセスしたにも関わらず、
彼女は戻ってこれませんでした。

こりゃ、代わりに何か考えないといけないし・・・
彼女が吹くはずだったバロックの方は、もう一人の出演者のファゴットに任せ、
彼女が一人で吹くはずだった枠では、もう一人のピアニストに
ソロを弾いてもらうことになりました。

ここで、すでに6時過ぎ。
ぐったりして、その日の合わせの予定は見合わせてもらいました。

夜は、最後の雑用をしながら、プログラムをプリントアウトしていたのですが。
(コピーやさんに任せても良かったのですが、日本語フォントを
持っていないところもあるので、2ヶ国語でプログラムを作りたかった私達は、
とりあえず、うちでプリントアウトを始めたのですね)
途中で、インクがなくなってしまった・・・
運の悪いことに、忙しさと寒さで、ストックのインクを買いに出ていなかったのでした。

・・・ということで、コンサート当日の仕事を増やしてしまった・・・
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# by parinka | 2006-02-01 21:42 | 音楽

-2度

最近寒波の影響で、-10度前後が続いていたのが、今日は、少し緩んでいるらしい。
-2度で、お~~あたたかい・・・と思うことについては、どうなんだろう・・・

・・・今年はおかしい。
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# by parinka | 2006-01-29 03:02 | ひとりごと

オーディション2

昨日の彼から連絡が来なかったので、結果はだめだったのでしょう。
・・・・残念。

ところで、オーディションと言えば、
私は、オーディションの伴奏は好きではありません。
大抵、いっぱい待たないといけなくて、待ってる間に
手も固まっちゃって、弾きなれていない曲だと、ほんとに弾きにくいのです。
しかも、少ししか弾かないので、ノることも出来ないし・・・
オーディションには、是非、オフィシャルなコレペティを置いて欲しい
と思うのですが、ま、その人が良くないこともあったりして、
これも永遠のテーマでしょうね。

と言うことで、専門分野(ファゴット、フルートですね)のときは、えぶりばでぃーウエルカムで
引き受けますが、それ以外は、お友達の分しか、引き受けないようにしています。

振り返ってみると、いろいろなところのオーディションに行きました。
ブダペスト最高峰(?)の、Nフィルは、やっぱり有名どころがみんなで聴いてるので、
みんなと一緒に私も緊張して来ました(^^ゞ
Oオーケストラは、一番、練習場もオーディションの雰囲気も好きでした。
R交響楽団も、かなりいい雰囲気と、ホールで、楽しかったです。

不思議だったのは、D交響楽団。
いってみたら、最初にオケスタを聴く、と、独裁者H氏が言い放って、
半分以上きられたので、ほとんどピアニストが必要ない事態が起こりました。
(私も要らなかった・・・)

そして、今思えば、一番おかしかったのは、何も分からない、
初めの頃に行った、O劇場オケのオーディション。
50鍵位しかない、シンセで、みんな、真剣にひいてたし、聞いてました。
・・・ま、ピアニスト聞くわけじゃないから、いいんだろうけど、
鍵盤が、足りないのは、時々困ります(-_-;)
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# by parinka | 2006-01-25 00:42 | 音楽

オーディション

今日は、某M オーケストラの、バイオリンのオーディションの伴奏に行ってきました。
なんと言っても、今日は寒い日、数日前から、マイナス8度と脅されていたのですが、
本当に寒かった(>_<)
自分にも、ハンガリー人にも、今日ほどカイロが役に立った日はなかったと思われる・・・

今日は朝からで、課題曲は、割りと何でもありな感じで、
私の伴奏した子は、チャイコフスキーを弾いた。
チャイコのヴァイオリンコンチェルトなんだけど、前奏が、本当にヴァイオリンの出の
直前が、えらい弾きにくい。
今日、ものすごい先輩のコレペティの人も来ていたので聞いたら、
ハンガリーで、ヴィルトゥオーゾで有名なコレペティの人ですら、
ものすごく弾きにくい、と嘆いてらっしゃるらしい。
・・・もともとピアノのために書かれたわけではないので仕方ないんだけど。

今日伴奏した子は、あまり音程がいいほうではない。
テクニックもものすごくあるわけではない。
しかも、結構あがったりする・・・・
と言うことで、かなり心配していたんだけど。

順番は9番目、悪くない。
コンチェルトのほかに、バッハも弾かないといけなかったのだけれど、
プレストを選んだので、指が動かないと困るからと、
チャイコを先に弾くことにした。
前の人は、えらいちょっと弾いただけでもうとめられたので、
もう、団員飽きてるかとちょっと心配しつつも、
チャイコ、結構弾かせてもらっていた。
そして、適当なところでとめられて、カデンツァ。
事務局の人がとめなければ、全部弾かされそうだった。
なんか、悪くない感じ。
そして、バッハ。
まあ、プレストだったし・・・・最後まで弾いてた。

感想。ま、悪くなかったけど、完璧だぜ、ってわけでもなし。

彼は、もう終わったら、落ちた気満々で(緊張してたらしい)
私と食事に行く期満々だったけど、
終わってみたら、なんと、2次に通っていた。
「15分後に、2時はじめま~~す」
の言葉に、あわてて楽器を出し始めた・・・・(^_^;)
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# by parinka | 2006-01-24 05:22 | 音楽