愛すべき!?生徒たち ディプロマ日程調整編
2010年 03月 07日
今年は、ディプロマコンサートをする生徒が3人もいる(@_@)
・・・2人いた年も多いと思ったのに、今年は3人、
しかも新しいシステムで大学が3年+2年になってから
3年の修了試験(Kis Diploma)も必要になり、その初の生徒の修了試験もある。
・・・・ってか、何人チューバ奏者がいるんだ(+_+)
まあ、卒業後の進路は主科の先生に任せておいて。
まず、Kis Diplomaは一人30分。
一人では出来ないので、4人で一晩演奏会をする。
共演者と、先生と、学校のホールの関係で(引越しする予定だったから)
ものすごい速さで学校が日程を決めてくれた。
ハンガリーにしては、ものすごい迅速さ(*^_^*)
そして、通常のDiplomaの生徒が3人残った。
まず、ホールを取る期間が過ぎて2週間。
(決まった期間にしか、ディプロマの日程申請が出来なかったので)
で、ディプロマの日、決まった?
私が聞くと、F君。
・・・・うわあ、言うの忘れてたごめんごめん。
私が要らないのならいいんだけど、4曲も共演するでしょう・・・・(-_-メ)
私の予定も聞いてみる、とか言う選択肢はないのか・・・
次。B君。
・・・あ、ごめん。決まってる決まってる。この日あいてる(満面の笑顔)?
どちらも空いていたので良かったのですが。
Z君にいたっては、連絡が取れない始末(-_-メ)
しばらくして会ったときに、
いやあ、ピアノとの曲ないからさ、予定聞かなかったんだよ、ごめんごめん。
じゃ、いっか。
という一連の会話が交わされたのが1月の終わり。
それから約1ヶ月が経過して、先々週。
Z君から電話がかかってくる。
『先生が、やっぱりコンチェルトを寄せ集めオケとやるの大変だから、
ピアノとやるようにいわれたから、よろしく』
あ、そう。
・・・・って、よく見たら手帳に書いてないし・・・・弾かなくていいから、
書き留めなかったんだ、多分・・・いつだっけ、Diploma??
4月って言ってたけど、一つ旅入れちゃったし・・・・(@_@)
って慌てて確認。
・・・重なってなかった。ほっ(^_^;)
それから一週間後。
先日の金管マスターコースで、ある卒業生に久し振りに会う。
『久し振り!!今度、俺も5月4日のFのディプロマで共演するから、その時にゆっくりあえるね。』
ん??・・・・F君のディプロマ11日だよね??
『いや、4日だよ・・・』
私が大反論しているところにF君登場
11日だよねえ??手帳にそう書いてあるよ??
『4日だよ・・・って、4日都合悪い・・・・??』(顔から血の気が引くF君)
いや、あいている。
F君、『びっくりした・・・・今、手も震えたよ・・・良かったよ、あいてて』
う~~~ん、手帳に書いたとき、君も一緒にいて、
一緒に書き込んだじゃん・・・どうしてこういうことが起きるんだ???
更にそれから二日後。
B君のコンサートに弾きに行き、B君のお父さんに会った。
(そのときのことはいつか書くかもしれないけれど、
これまたハプニングの多い話題になるコンサートだった(+_+)
B君のお父さんも有名なチューバ奏者で、今年ディプロマしてから25年目なので、
25周年記念コンサートをラジオでやることになったそうだ。
で、まだ日程の調整中なんだけど、21か、31になるだろう、という話。
あれ?
21日って、B君ディプロマやん??
と聞くと、
あれ? 聞いてなかったの? 29に変わったんだよ???
いつ??
・・・おいおい・・・・聞いてないよ・・・・
しかも、会場まで変わってるし・・・・・(-_-メ)
B君に終演後速攻、私知らなかったんだけど、というと
『ごめん、言ってなかったのか、気付かなかった・・・・
あまりにも多くの人に連絡取らないといけなくて、誰に言って誰に言ってないか
もうさっぱり分からなくなっていて・・・・』(一気に地獄の底に沈んだような暗さ・・・・)
・・・・あ、あいてたからいいよ・・・・(^_^;)
(思わず言ったこっちが悪い気になってしまう・・・・)
それにしても、短い期間にいろいろありすぎだろう・・・・
皆さん、少し、共演者の都合、というものも考えて見ましょう(^_^;)
・・・2人いた年も多いと思ったのに、今年は3人、
しかも新しいシステムで大学が3年+2年になってから
3年の修了試験(Kis Diploma)も必要になり、その初の生徒の修了試験もある。
・・・・ってか、何人チューバ奏者がいるんだ(+_+)
まあ、卒業後の進路は主科の先生に任せておいて。
まず、Kis Diplomaは一人30分。
一人では出来ないので、4人で一晩演奏会をする。
共演者と、先生と、学校のホールの関係で(引越しする予定だったから)
ものすごい速さで学校が日程を決めてくれた。
ハンガリーにしては、ものすごい迅速さ(*^_^*)
そして、通常のDiplomaの生徒が3人残った。
まず、ホールを取る期間が過ぎて2週間。
(決まった期間にしか、ディプロマの日程申請が出来なかったので)
で、ディプロマの日、決まった?
私が聞くと、F君。
・・・・うわあ、言うの忘れてたごめんごめん。
私が要らないのならいいんだけど、4曲も共演するでしょう・・・・(-_-メ)
私の予定も聞いてみる、とか言う選択肢はないのか・・・
次。B君。
・・・あ、ごめん。決まってる決まってる。この日あいてる(満面の笑顔)?
どちらも空いていたので良かったのですが。
Z君にいたっては、連絡が取れない始末(-_-メ)
しばらくして会ったときに、
いやあ、ピアノとの曲ないからさ、予定聞かなかったんだよ、ごめんごめん。
じゃ、いっか。
という一連の会話が交わされたのが1月の終わり。
それから約1ヶ月が経過して、先々週。
Z君から電話がかかってくる。
『先生が、やっぱりコンチェルトを寄せ集めオケとやるの大変だから、
ピアノとやるようにいわれたから、よろしく』
あ、そう。
・・・・って、よく見たら手帳に書いてないし・・・・弾かなくていいから、
書き留めなかったんだ、多分・・・いつだっけ、Diploma??
4月って言ってたけど、一つ旅入れちゃったし・・・・(@_@)
って慌てて確認。
・・・重なってなかった。ほっ(^_^;)
それから一週間後。
先日の金管マスターコースで、ある卒業生に久し振りに会う。
『久し振り!!今度、俺も5月4日のFのディプロマで共演するから、その時にゆっくりあえるね。』
ん??・・・・F君のディプロマ11日だよね??
『いや、4日だよ・・・』
私が大反論しているところにF君登場
11日だよねえ??手帳にそう書いてあるよ??
『4日だよ・・・って、4日都合悪い・・・・??』(顔から血の気が引くF君)
いや、あいている。
F君、『びっくりした・・・・今、手も震えたよ・・・良かったよ、あいてて』
う~~~ん、手帳に書いたとき、君も一緒にいて、
一緒に書き込んだじゃん・・・どうしてこういうことが起きるんだ???
更にそれから二日後。
B君のコンサートに弾きに行き、B君のお父さんに会った。
(そのときのことはいつか書くかもしれないけれど、
これまたハプニングの多い話題になるコンサートだった(+_+)
B君のお父さんも有名なチューバ奏者で、今年ディプロマしてから25年目なので、
25周年記念コンサートをラジオでやることになったそうだ。
で、まだ日程の調整中なんだけど、21か、31になるだろう、という話。
あれ?
21日って、B君ディプロマやん??
と聞くと、
あれ? 聞いてなかったの? 29に変わったんだよ???
いつ??
・・・おいおい・・・・聞いてないよ・・・・
しかも、会場まで変わってるし・・・・・(-_-メ)
B君に終演後速攻、私知らなかったんだけど、というと
『ごめん、言ってなかったのか、気付かなかった・・・・
あまりにも多くの人に連絡取らないといけなくて、誰に言って誰に言ってないか
もうさっぱり分からなくなっていて・・・・』(一気に地獄の底に沈んだような暗さ・・・・)
・・・・あ、あいてたからいいよ・・・・(^_^;)
(思わず言ったこっちが悪い気になってしまう・・・・)
それにしても、短い期間にいろいろありすぎだろう・・・・
皆さん、少し、共演者の都合、というものも考えて見ましょう(^_^;)
by parinka
| 2010-03-07 21:37
| 愛すべき人々